桜の病気1
これ何の写真家わかりますか?汚い手が移っていますがこれは私の手が高野槇のヤニで汚れているためです。すいません。問題はこの枝なのですがこれは彼岸桜の先端です。なんだか葉がないですね。普通この時期の桜は新しい葉がどんどん出てきて伸長する時期なのですがおかしな感じですね。枝から右に少し垂れ下っているのは桜の実です。これも枯れてしまっています。カビのような白い粉も付いています。一見霜かなと思うのですが他の木はこんな様子もなく元気で生き生きしているのですが・・。
どうもこれは幼果菌核病という桜の病気らしいです。あまり聞きなれない名前ですが奈良県森林技術センターのホームページや原色庭木・花木の病害虫で紹介されています。簡単に言うと枝枯れや先枯れ・葉や実が枯れるような病気で感染した実が土壌に落ちてそこからキノコが生えそのキノコが胞子を飛ばして感染拡大する病気らしいです。桜の病気は天狗す病が有名で他にも枝枯れの病気やキノコの生える病気があります。この病はあまり知られていないらしいですが、相当蔓延しているらしいです。防除は芽の出る前に
ベンレートを土壌散布するらしいです。
何れにしても難しい病気が出るものですね。



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