深山南天(みやまなんてん)
深山南天は5月中旬から6月下旬にかけての花材です(一部では9月まで使用する)。山間部に自生する丸みを帯びた葉が特徴のバラ科の植物です。別名を深山七竈(みやまななかまど)とも呼ばれています。ななかまどは7回かまどにくべても燃えないと言う名前の由来と聞いたことがありますが深山七竈はどうでしょうか?燃やしたjことがないのでわかりませんが・・。
- 深山・・ 奥深い山。奥山。しんざん
- 南天・・メギ科の常緑低木。本州中部以南の暖地に自生。葉は羽状複葉で、先のとがった楕円形の堅い小葉からなる。六月ごろ、白い小花を円錐状につける。果実は球形で、ふつう赤く熟す。果実を干して鎮咳(ちんがい)薬にする。庭木とし、品種が多い。南天竹。南天燭。《季 実=冬 花=夏》
の二つを組み合わせて
深い山奥にある南天のような植物
ということで名前がついたのでしょうか?実付きは姫南天て感じもします。
この深山南天、最近めっきり見なくなっています。乱獲と言う人もいますが(もともと下刈りでは刈られる方なのであまり関係ないと思います)、量が減る一番の原因は獣害でしょう。実は鹿の大好物なんですよね。だから、市場の入荷量も年々減ってきているはずです。栽培と言っても10年以上の年数がかかることが予想され、俗に言う「割に合わない」花なので栽培者もあまりいません。でも、数年後には「超貴重品」になっているかもしれないので、案外、割に合うかも・・。責任は持ちませんが。




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