花桃始まる
とうとうこの季節が始まりました。矢口桃です。
僕のところでは年間で忙しい時期が3回あってそのうちの一回がこれからです。
昨日今日と花桃の切り出しを行いました。軽トラ満車で4台分ですがこれをこれから束をすると思うと・・・・。又、腱鞘炎になっちゃうのでしょうか。桃の出荷は2月10日ごろの予定です。これから1月間、気が重いです。
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とうとうこの季節が始まりました。矢口桃です。
僕のところでは年間で忙しい時期が3回あってそのうちの一回がこれからです。
昨日今日と花桃の切り出しを行いました。軽トラ満車で4台分ですがこれをこれから束をすると思うと・・・・。又、腱鞘炎になっちゃうのでしょうか。桃の出荷は2月10日ごろの予定です。これから1月間、気が重いです。
勝ち組と負け組
と言う言葉があります。いつごろから出てきた言葉でしょうか?僕がサラリーマン時代にはもうあったと思うのですが。10年ぐらい前でしょうかね。
勝ち組と負け組というのはいろいろな業種や立場だけでなく普段の生活にいたるまで当てはめることができるでしょう。例えばある業種間で業績を伸ばしているところが勝ち組。そうでないところが負け組。というのが一般的に言われるところだと思うのですが。
当然、花業界それも小売店・卸売り・生産者で勝ち組負け組といわれるものはあります。僕が感じるに今回の正月商戦ではそれが鮮明に出てきたような雰囲気です。売上の上がっているところは早くに商品が品切れしているようだし、そうでないところは落としているし。この違いはこれはあくまでも僕の勝手な分析なのですが
お客さんが要求が多様化している。
ことに対応できているところが勝ち組に残るのではないかなと考えています。一時は安売りの花店だけがはやっているような状態もあったのですが今は決してそうじゃない。安売り店と高級店が拮抗しているような状態だそうですね。その間の中途半端な位置づけのところが苦戦している。これは一部の景気がよくなっているがそうでないところも多くあると言う状態を示しているのでしょうか。そもそも僕はすべての景気がよいという状態を経験したことがないのでそのときはどうなるのかよく分かりませんが現状はそうだと思います。
そうなったとき生産者はどうなるのかと言えばやはり「特徴のある業者」になることが大事なのではと感じます。大規模生産を行い卸売りの安価で大きな注文をこなせるタイプ・品質に特化し芸術品のような品物を出荷するタイプ・商品開発に力をいれ変わったものを他に先んじて出すタイプ・etc。いろいろあると思うのですがそんな業者が魅力的なのでしょうね。僕のところはと言うと・・・うーーーん。もちろん全部兼ね備えるのが理想だけど・・と言ってる時点で中途半端ですね。と言うことは負け組!?。えー。がんばっているつもりだけどなー。どうせやるなら本業なのだから勝ち組に入りたいですようね。皆さんそう思いませんか?
以前にもUPしたと思うのですが昨年末の大雪の影響で年明け向けの枝物の促成が大幅に遅れています。しかしながら最近の暖温で仕事のペースが上がりようやく温室の中がにぎやかになるほど枝物が入ってきました。啓翁桜、木苺などなど。黄金葉も入れたかったのですが桃の促成との兼ね合いで今回は3月になると思われます。年明けから高野槇一辺倒だったのでなんだか楽しみです。市場のほうもお客さんから急かされている様で少しでも早くと言う感じなのですが。
ただ、今年は儲かるかどうか分かりません。なんてったって燃料が高くって困っています。ほぼ昨年の倍に近いですね。これで昨年より値が安かったら目も当てられませんね。
どうなるでしょうか。
今年は昨年より啓翁桜の量が少ないのでは?と思っています。農協に聞いても同じ事を言いますし、産地の日本海側の地域は豪雪でそれどころじゃないと思うのです。そんな中市場からの要望もあるので探してきってきましたよ。
その啓翁桜は昨年も切った畑なのです。車を走らしているとき「あの啓翁桜先がよく止まっているな」と初冬に思いつつ車を走らせていたのですがいざ様子を伺いに畑に入るとなっなんとカイガラムシは大量についているわ、一部の木が枯れているわ。どうも夏ごろから草刈をさぼっていた様なのです。蔓(かずら)って言うのですかツルの草がすごい。それでも生き残った桜には花がちゃんとついています。木にストレスがかかり枯れる寸前で生き延びたため花がついたのかな?なんて思いつつ軽トラック1台分の切り出しを行いました。早く売ってしまうと後の分がなくなるので不安なのですが、切ってしまったもの仕方がないです。早速温室に入れました。今年は木苺も雪の影響でまだ切れていません。桃の時期と重ならなければいいですが。
本日、直売所が初売りを行いました。毎年初売りの日は午前中餅をついてお客さんに給仕するのであわただしいです。今日は朝から路面も凍結しており一回信号でスリップするほど寒かったのですがお客さんも毎年のことで知っているのか餅つき開始の9:00からは直売所も人でごった返していました。
近頃、農産物は直売ブームであちらこちらに直売所ができています。その間の競争も年々凄まじいものになってきており本当に近いうちに経営が成り立たない直売所も出てくるのではないでしょうか。一時のコンビニみたいなものです。その中でこうやって餅つきをして給仕ができるのは直売所自体が黒字であるためで本当にありがたく思っています。
これからの直売所像というか直売ビジネス像について思うところもあるのですがいつか考えがまとまった時点でお話したいと思います。
しかし本当に寒いですね。
皆さんお正月はどうでしたか?北の方の方は雪で大変だったでしょうが私たちの地方は気候がよかったです。そんなに寒くもなく動きやすかったですよ。そうそう、懸案の初詣時のおみくじですが今年は吉を引きました。昨年の凶から大出世です。初詣は毎年信貴山寺にお参りをします。ここのシンボルは寅。毎年寅年にはすごい人です。毘沙門天が祀られているのです?んっ?ここはお寺なのに神様が祀られています。そういえば三宝荒神やお稲荷さんも祀られていたぞ。さすが、世界遺産紀伊山地の霊場と参詣道のお膝元、神仏融合ですね。
多くの企業で今日が初仕事だと聞いています。それにたがわず私も今日が初仕事でした。市場からすでに高野槇の注文が入っており、その荷造りでした。正月に高野槇は結構動いたようですね。
明日が私にとって初セリとなります。相場がどうなるか楽しみです。昨年末の予想では正月向けの菊が低温で後倒しになっており弱もちあいでないかと言うことですがどうでしょうかね。
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