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切花としてのブルーベリー

今日も一日高野槇の選別をしていました。毎度同じ話ばかりではちょっと面白くないかなと思い僕が扱っていない花木の話題をひとつ紹介します。

ブルーベリーってご存知ですね。そう、あの目に良いと言われる果物です。あの青い色素(アントシアニン)が目に良いとされていまして多くの健康食品やサプリメントジャムやその他の加工食品が販売されているようです。このブルーベリーは切花として6月から夏にかけてと秋の紅葉物として市場に数は少ないのですが房すぐり と同じく出回ります。ここ数年はブルーベリーの実の需要が多く、相場が高いようで出回りは少ないのですが。

もともとブルーベリーは手のかからない木のようです。栽培における注意点は

  1. 乾燥対策(根が浅いので乾燥に弱い)
  2. 土壌改良(酸性の土壌を好む。ピートモスや硫黄粉剤を使用)
  3. 同じ系統(ラビットアイ系・ハイブッシュ系)の2種類の品種を植えないと実付きが悪い

と言うぐらいで一番厄介な病害虫にも強いようです。僕的には今の時期より紅葉物の方が値打ちがあるような気がしますが。それは見事な紅葉をします。

もし家庭で植える場合はサンシャインブルーと言う品種がお勧めです。通常ブルーベリーはラビットアイ系で3mハイブッシュ系で2mぐらいの樹高となりますがサンシャインブルーは1m程度だったと思います(間違いならすみません)。葉の形状も細かく結構きれいです。観賞用のブルーベリーはサンシャインブルーを良く見かけますね。

「花木屋」「枝物」と言うとその生産に年月がかかることから昔ながらの生花に使われてきた花材が良しと言うイメージがありますが、このように新しい花材にも目を向けていくことが生き残りのために必要かもしれませんね。

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