1日のご無沙汰です。日曜日はどうしても出荷日となるのでバタバタしてしまいます。あけて本日月曜日は普通なら休日となるわけですが只今「桃の節句」の物日の寸前。休日返上です。バレンタインがすめば一気に売るのに忙しくなります。という訳で本日も昨日と変わらず桃の束を作ります。昨日と違うのは量販店向けの仕様のものを作ったところでした。
一般小売向けと量販店向けの大きな違いは長さと束の大きさになります。一般小売店向けは花木の場合稽古の流儀に使われることを想定して120cm前後の長さで出荷します。それを小売店では稽古向けに販売しない物は小売店で販売するサイズに切って販売します。ところが量販店向けと言うのはそのほとんどが量販店向けに花を納品している専門会社ないしはその量販店のパックセンターのようなところに納品されます。そこではパートやアルバイトが花を組み合わせラッピングするだけなので長さあわせや大きさは指定のものに合わせなくてはいけません。最近は量販店の花の売り上げが大きくなっており15年前なら「こんな面倒くさいこと」といいそうな物ですが無視できなくなっています。
量販店向けでも売り先によって単価が大分違い、今のところ単価によって品質差をつけることが可能です。ですから店頭に並んでいる物で安いものは安いなりに、高い物は高いなりの品質がはっきり区別できると思います。特に矢口桃は単価と品質の比例直線がはっきりしているので、安いものを買われるのはあまりお勧めできませんね。温室から出た矢口桃を目で見て品質を見極めるのはちょっと難しいかもしれませんので。

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